日々の写真を中心に。
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京都の旅館を舞台にした小説を読みました。
全編、京ことば。
若い人でここまでの喋り方をする人は、市内もほんまに中心の、お商売されてる方位しか最近は喋ってないと思うけど、やっぱりいいなぁと思った。
うちの弟も、学生の頃からの友達とかが、京都市内の子が多かったから、喋り方がちょっと似てるなぁと思いながら読む。
小説の登場人物は、みんなええとこのボンやから、とにかく喋り方が柔らかい。
でも、「お寺さん」とか普通に言うところが、関西のいい所だなって本当に思う。
ちなみに、我が家(というか、関西はきっとみんな)は、おうちの仏壇(というか、仏さま?)を「まんまんちゃん」と言っていたのだけど、あれは…なぜだろう……。
あと、言葉遣いとしては、丁寧な「お疲れ様」「ご苦労さん」という言葉として「お疲れが出ませんように」というのがとても多く登場していて、常日頃、目上の方にはそう言えるようにならなければ!と思いつつ、あまりにも周りが使っていない為なかなか口に出せない私としては、やはり使おうと決意させられるところでした。
言葉が思考を作って、思考が人を作ると思うので。
全編、京ことば。
若い人でここまでの喋り方をする人は、市内もほんまに中心の、お商売されてる方位しか最近は喋ってないと思うけど、やっぱりいいなぁと思った。
うちの弟も、学生の頃からの友達とかが、京都市内の子が多かったから、喋り方がちょっと似てるなぁと思いながら読む。
小説の登場人物は、みんなええとこのボンやから、とにかく喋り方が柔らかい。
でも、「お寺さん」とか普通に言うところが、関西のいい所だなって本当に思う。
ちなみに、我が家(というか、関西はきっとみんな)は、おうちの仏壇(というか、仏さま?)を「まんまんちゃん」と言っていたのだけど、あれは…なぜだろう……。
あと、言葉遣いとしては、丁寧な「お疲れ様」「ご苦労さん」という言葉として「お疲れが出ませんように」というのがとても多く登場していて、常日頃、目上の方にはそう言えるようにならなければ!と思いつつ、あまりにも周りが使っていない為なかなか口に出せない私としては、やはり使おうと決意させられるところでした。
言葉が思考を作って、思考が人を作ると思うので。